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Carla アドヴェント・カレンダー

Posted on 2013年12月15日 | 2 Comments

今日は、クリスマスを楽しみに待つ、アドヴェント・カレンダーをご紹介します。
アドヴェント・カレンダーは、アドヴェント(クリスマスを準備する期間)に使用される、特別なカレンダーである。
一般的には、12月1日から24日までのカレンダーで、1から24までの数字が振られた小窓を、毎日一つずつ順番に開いて、クリスマスまでのカウントダウンをする。

Carla Chocolate ADVENT CALENDAR 2013


Carla Chocolate ADVENT CALENDAR 1

こちらは、チェコのCarla Chocolate(カーラ・チョコレート)のアドヴェント・カレンダー。
いつもお世話になっている教会から、11月に頂戴したものだ。


キリスト教会では、クリスマス(降誕祭)の4つ前の日曜日から、クリスマスを準備する期間に入る。
この約4週間の準備期間が、アドヴェント(待降節または降臨節)と呼ばれている。
アドヴェント(Advent)という言葉は、「到来」を意味するラテン語のAdventus(アドべントゥス)に由来し、「キリストの到来」を意味している。
今年2013年は、12月1日(日曜日)からアドヴェントに入っており、今日12月15日は第三アドヴェントにあたる。

アドヴェントに欠かせないシンボルが、アドヴェント・クランツと呼ばれる4本のキャンドルだ。
第一アドヴェントに、1本目のキャンドルに灯を点し、第二、第三と日曜日毎に1本づつ燭火して、4本目のキャンドルに灯を点ると、いよいよクリスマスである。
古くから、12月25日がイエス・キリストの誕生日として祝われてきたが、イエスの誕生の日付は、聖書には記されていない。
12月25日をイエスの誕生日とする最古の古い記録は、4世紀のローマの『年代記』に記されており、ローマ教会では4世紀になって初めてイエスの誕生を祝う日を定めている。
ローマ帝国では、ローマ暦の冬至にあたる12月25日に、太陽神の誕生祭が祝われていた。
4世紀初めにキリスト教がローマ帝国で公認されてからは、この異教の祭日をキリスト教化し、イエスの誕生の日として祝うようになったと言われている。

Carla Chocolate ADVENT CALENDAR 2

カレンダーには、雪の舞う空の下で、愛らしい小人たちが、楽しそうにクリスマスの準備をしている風景が描かれている。
ノスタルジックな雰囲気のイラストは、見ているだけで、なんだか心温まるね。
よく見ると、Vesele! というメッセージも小さく書き込まれている。
チェコ語で、「クリスマスおめでとう!」は、Vesele Vanoce!(ヴェセレー・ヴァーノチェ)と言うらしい。

イラストでは、クリスマスツリーにパン細工のオーナメントが飾られている。
チェコでは、ヴィゾ・ヴィーチェと呼ばれる塩パンのオーナメントをクリスマスツリーに飾ると言う。
イラストの中で、きれいに絵付けされたパン菓子が売られているが、これらもクリスマスツリーに飾るのだろうか。
また、イラストでは大きな魚が売られており、うれしそうに買って帰る様子が描かれている。
チェコのクリスマスディナーでは、七面鳥ではなく、鯉を食べるそうだ。
12月24は朝から肉食禁止で、鯉のフライ、ポテトサラダ、鯉のスープが、伝統的なチェコのクリスマスのご馳走だと言われている。
そのため、クリスマス・マーケットには、たくさんの鯉が売られているとか。
カレンダーのイラストから、チェコの人々がどのようにクリスマスの準備をするか、ちょっと知ることが出来て、面白いね!


子どもたちのためのアドヴェント・カレンダーは、小窓を開くと、チョコレートやキャンディーなどのお菓子や、小さなプレゼントが入っていることが多い。
Carla Chocolateのアドヴェント・カレンダーには、小窓の中にミルクチョコレートが入っている。
流れ星やツリー、さまざまな動物を象ったチョコレートで、クリスマスまでの毎日を楽しませてくれる。

Carla Chocolate ADVENT CALENDAR 3

Carla Chocolateのアドヴェント・カレンダーは、カルディの関係会社オーバーシーズが輸入しており、カルディで気軽に購入することが出来る。
お値段もとても手頃なので、子どもたちへのちょっとしたプレゼントにピッタリだと思う。

大人向けには、ユニセフのアドヴェント・カレンダーをおススメしたい。
小窓の中身はお菓子ではなく、美しい絵が描かれている。
ユニセフの製品は、定価の約50%がユニセフの活動資金として、世界の子どもたちのために役立てられる。
毎日、カレンダーの小窓を開けながら、世界の子どもたちとクリスマスをカウントダウンする楽しみが味わえるかもしれない。




Comments:2

  1. こんばんは♪
    なんて可愛いカレンダーなんでしょう!!
    イラストがとっても可愛くて、小人さんたちの表情がとても愛らしいですね♪
    カレンダーの扉を毎日ひとつひとつ開いていくのは、
    子供だけじゃなく大人もワクワクしちゃいます(*^_^*)

    以前私が見たカレンダーは、扉の中にクリスマスツリーに飾る
    小さなオーナメントが入っているものでした。
    masatoさんがお持ちのはチョコレートなんですね♪可愛い〜

    この時期バタバタと忙しくて、なんか気持ちばかり急いてしまったりする私ですが
    カレンダーの扉をひとつひとつ楽しみに開けながら、クリスマスをワクワクしながら待つ・・・
    そんな心のゆとりが欲しいなぁ〜と、masatoさんのこの記事を読んで思いました(^_~)☆

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    1. レオねねさん、いつもコメントありがとうございます!
      カーラ・チョコレートのアドヴェント・カレンダーは、イラストがとてもかわいいですよね^^
      イラストをよく見ると、チェコの人々がどのようにクリスマスの準備をするのか、垣間見ることが出来て、面白いです。

      レオねねさん宅では、アドヴェント・カレンダーを飾りましたか?
      窓の中に、ツリーのオーナメントが入っているカレンダーとは、素敵ですね♪
      こちらはチョコレートですが、12月1日から24日まで、24個入りなので、チョコレート食べすぎになってしまいます(笑)
      子どもたちには、お菓子入りだと喜ばれそうですが...。
      最近では、スターバックスや無印良品などでも、お菓子入りのアドヴェント・カレンダーを販売していますね。

      先日、ようやくクリスマスの飾りつけをしました!
      こちらのカレンダーをはじめ、クリスマスのプレートやマグ、ツリーのオーナメントなど、あれこれ悩みながらディスプレイして、楽しかったです。
      眠い朝も、疲れた夜も、明るいクリスマス・ディスプレイを見ると、心弾みます^^
      クリスマスをわくわくして待ち望む、この時期が、実は一番楽しいかもしれませんね。

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